その後トラウマになった、かっこいい彼氏の気持ち悪かったお願い

10代の頃の話です。当時、私の家庭環境は良いものではなくてあまり家にいるのが嫌でした。その時の彼氏はひとり暮らしだった為、彼氏の家に泊まりに行くことが何度もあり、そのまま居候するようになったのです。
私は当時18歳でした。彼氏は、ひとつ上の19歳。若さもあって性欲も盛っていたのか、週に3〜4回程は性行為をしていました。普段は変わったようなプレイをするわけでもなく、至ってノーマルなプレイばかりでした。そんなある晩、彼氏に衝撃的なお願いをされたのです。
「お尻に指を入れて欲しい」
衝撃的でした。そんなことに私は興味はないし、必死で断りました。しかし彼氏の方も折れてはくれず、何度も何度も「お願い!お願いだから!」と土下座するような勢いで頼んでくるのです。結局私の方が折れて、嫌々ですが指を入れてあげることにしました。
そうすると、彼氏は女の子のように可愛い声を出して喘ぐのです。私にとってはかっこいい彼氏、ガタイもよく男らしい彼氏。そんな彼氏が女の子のように可愛く喘いでいる。そんな姿を見て、私はかなり引いてしまいました。
今はもう別れてしまったし、私は水商売を始めたりもして、夜のお店だと下ネタも話題になる事も多いんですよね。その時に当時の話を思い出話としてお客様に話したりもしたのですが、「彼氏の方も焦りすぎてたね」と笑っていました。
そのお客様曰く、一般的にお尻に関してのプレイは、初めてそんな話をされたら女の子からしたら誰だってびっくりしてしまう。一度断られたらその時は諦めて、次の行為の時にまたその話を出したりなどをして、そういうプレイに興味があることを印象付けることがまず第一歩だということ。彼女の方にも興味が出てくるようになったら、そのプレイを試してみるのがよかったね、とおっしゃていました。
確かに、いきなりお願いされてびっくりしてしまったし、断っても折れてはくれないし私が折れて嫌々してあげることになってしまい、しかもかっこいい彼氏が女の子のように喘いでいる。その時の彼氏を気持ち悪いとしか思えませんでした。今となってはの時の光景はトラウマになり、お尻に関してのプレイは絶対にしたくはないプレイになりました。
徐々にお尻に関しての興味を持てせてもらえてからその行為に及んでいれば、私も楽しくその行為を楽しめたかもしれません。性行為はお互いが楽しめなければ意味がありません。自分に変わった性癖があるのは構わないけれど、いきなりそれを強要されるのはすごく嫌だなと思いました。